餅つき&書初め

Manabieeたいしん2023年、最後の活動は昨年も大好評だった餅つきを行いました。昨年のプレ開催の際も30人以上の子供たちが参加してくれましたが、今回も50人近い子供たちが参加してくれました。

今回は予想以上に参加者が多かったので急遽2班に分け、餅つき班と来年の目標を絵馬に書いてもらう班とに分けて活動を開始しました。

まずは餅つきの様子からご紹介していきます。

昨年参加してくれた子供たちもいましたが、杵を使って餅をつくのは初めての子が多く、みんな興味をもって楽しく餅をついてくれました。

「美味しくな~れ」と掛け声をかけながら笑顔で餅をつく子供たちを見ていると、私たちも自然と笑顔になって幸せな気持ちになれました。

 

絵馬には折り紙で作った富士山を貼り付け、みんなの思い思いの願い事や来年の目標を書いてもらいました。

みんな上手に、そして思い思いにデコレーションして絵馬作りに挑戦してくれました。

 

そして待ちに待ったお昼!

4升炊いたもち米も、子供たちにかかればあっという間に食べつくされていました。

自分たちでついた餅はやっぱり格別だったようで、子供たちは何度も何度もお代わりをしてくれて、本当に嬉しかったです。

なかなか餅をつくという機会がない昨今、多くの人の助けを借りながらではありますが、こうやって子供たちに餅つき体験を行えることに感謝しています。

 

午後は書初め教室です。

今回も書道の先生にお願いして子供たちに書初めの指導をしてもらいました。

みんな集中して課題に取り組んでいましたし、先生に指導を受けた子供たちの上達ぶりが目に見えて分かるほどで驚かされました。

 

4月から正式にManabieeたいしんとして活動してきましたが、多くの人たち協力や助けを借りて1年間活動を続けることが出来ました。

この場を借りてご協力、ご助力に感謝いたします。ありがとうございました。

来年も子供たちが楽しく、色々な学びや体験を経験できるように精一杯活動していくつもりです!

来年もよろしくお願いします。