本日5月28日、Manabieeたいしんの活動として農業体験を実施しました。
今回はその模様を記事にしていきたいと思います。
普段食べている野菜がどのようにして作られているのかを知り、食物の大切さを知ってもらうため、そして収穫の喜び知ってもらうために農業体験を企画しました。
1.畝づくり
今日の作業は、まずは野菜を植える前の畝づくりからです。
畑はうなってもらっていたのですが、思っていた以上に土が固まっていたのでなるべくほぐしながらみんなで土を積み上げていきます。
重労働でしたがみんな頑張ってくれました!
2.マルチ貼り
畝が出来上がったら保温や保湿を目的としてマルチを貼っていきます。
子供たちは楽しかったのか、棒を刺したマルチを全速力で引っ張って行ってくれました。マルチを土で固定したら続いて野菜の苗を植えていきます。
3.苗植え
今回子供たちと一緒に育てることにした野菜は、さつまいも、落花生、枝豆、トウモロコシ(ポップコーン)、スイカの5種類となっています。
4.水やり
最後に水やりをして、名札を付けて終了です!
子供たちは最後まで楽しんで苗植えをしてくれました。
私たちも初めての経験でなかなか上手に教えることが出来ませんでしたが、ご協力いただいた保護者の皆様に感謝です。
また来月も運動教室を開催予定ですので、是非ご参加ください!